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2007年05月08日

子供の食事Vol.2

スポーツをする子供も、そうでない子供に関しても、食事は栄養バランスのとれた食事(主食・主菜・副菜・プラスα)がポイントです。
例えば、「これさえあれば勝つ!」とか「○○選手の食事はこれだ!」など、口コミ情報にまどわされないで、基本となる毎日の『バランスの良い食事』を心掛けましょう。

【朝食】
朝起きたら、何となく疲れて食欲がない!朝なかなか起きられないため、朝食の時間がない!
このような理由から、子供の朝食欠食率の増加が問題になっています。
朝食を食べないと、体温があがらないまま学校へ行くことになります。体温が上がらないということは、ウォーミングアップされないまま運動するようなもので、いざという時(例えば転びそうになった、車がきた)に体の動きが悪くなるのです。
また、血糖値も低いままなので、脳へのエネルギー不足の状態で午前中の授業は、全く集中できなくなります。そこで、朝食ではエネルギー源となる炭水化物(ご飯やパンなど)や体温を上げるタンパク質(卵や豆腐など)を中心にしっかり食べて、ウォーミングアップをはかりましょう。
どうしても食欲や食べる時間がない場合には、牛乳や野菜ジュース、バナナなどの果物でも良いので、食べる習慣をつけましょう。
ただし、甘いもの(菓子パンやケーキなど)は脳へのエネルギー供給が上手くいかない場合もあるので避けましょう

【間食】
間食とは、スナック菓子や甘いお菓子、炭酸飲料などのことではなく、3食の食事では摂りきれない栄養素を補う「補食」と考えましょう。
特にスポーツをする子供にとって間食はとても大切です。なぜなら、昼食の給食で摂ったエネルギーは、練習前にはなくなっているので、学校から帰って練習に行く場合には、エネルギー源となる炭水化物を中心とした間食をとる必要があります。
例えば、小さめのおにぎりなどで良いのです。糖質中心のものが摂れると良いでしょう。また、練習までにあまり時間がない場合には、バナナ、オレンジジュースなど消化吸収の早い食品がお勧めです。

【夕食】
「帰宅途中でスナック菓子や炭酸飲料を食べたので、夕食が食べたくない」ということはありませんか?
甘いお菓子や炭酸飲料は血糖値を上げます。すると満腹中枢が刺激され食欲が減退するのです。
運動をして帰ってきたのに、運動をしたことで失われた栄養素と明日への力となる栄養素を摂るための夕食が食べられない!ことは困りますね。

夕食は運動による疲労の回復と成長のための栄養を摂り、家族団らんが目的になります。
スポーツをする子供にとって夕食はバランスのとれた食事(主食・主菜・副菜・プラスα)が基本ですが、その中でも体づくりのための主菜(タンパク質)、コンディション調整のための副菜(ビタミン・ミネラル)の摂取に重点をおきます。放課後の練習時間が長く、疲れすぎて食べられない・・・という場合には、消化が良く、子供の好きな食べやすいメニューにしてあげましょう。また、練習後、なるべく早いタイミングで食事することにより、疲労回復が早まり、健やかな体の成長を促すことができます。

投稿者 yoshikei : 2007年05月08日 15:15

 

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