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2007年08月09日

『夏休み中の食事と生活vol.2』

先日、親子料理教室を松山市内某所で行いました。
野菜サラダとカレーのトッピング用の食材を子供たちだけで買いに行って、お母さんにどのようなものを作るつもりかを伝えて一緒に作るのです。
予定時間を大幅に超えても、子供の楽しそうな声が途切れません。全ての献立が出来上がり食事タイム!
それぞれの班で感想を話していただくと・・・参加してくれた子供の一番楽しかったことは「お買い物!」でした。
すごく素敵な体験だったようです。是非、今年の夏休みにはお買い物体験をさせてあげてくださいね。
そして、子供たちが買ってきてくれた食材で一緒にお料理をしてみましょう。子供たちが買い物→調理→配膳→食事→後片付け・・までの食卓作りに参加することで「食」への関心を高めることになりますよ。
現在は生活の忙しさにまぎれて、手作りの家庭での食事が少なくなってきています。だからこそ、子供たちが「作ること」と「食べること」を一緒に体験できる工夫が必要になっています。夏休みはそれができる絶好の機会です。暑さに負けず、いろいろなことにチャレンジしましょう。

さて、最後に先日新聞で見た記事を紹介して終わります。
タイトルは「健全な発育へ・・・子供の『眠り』守れ」
大人の生活習慣やテレビ・ゲームなどの影響もあって、子供たちの就寝時間が遅くなる一方、朝はなかなか起きられないのが現代の子供の姿!
健全な脳の発達などを心配する小児科の先生たちが「子供の眠り研究会」を結成したそうです。
先日行われた研究発表の中で、昭和45年と平成11年の小・中学生の平日の就寝時間を比較すると1時間以上遅くなっているという調査発表がありました。夜遅く寝ることによって脳の活動が鈍り、いらいら感・不安感などの症状が現れたりするそうです。
夜遅く寝ることが習慣になると、夜遅く食事をしたり、朝ごはんを食べなかったり・・ということで肥満になりやすいというデータもあります。
平成17年の「子ども白書」によると『昭和54年には保育園の園児8.1%が朝からあくびし、10.5%がすぐに疲れたと訴えていた。平成12年にはそれぞれ53.2%、76.6%と大幅に上昇した』として、状況がかなり悪化していることを強調しています。
このような状況を踏まえて「子供たちの健やかな発育のために、昼のセロトニン、夜のメラトニンを高める8か条」を提唱されています。

(1)毎朝しっかり朝日を浴びて
(2)ゴハンはしっかりよく噛(か)んで。特に朝はきちんと食べて
(3)昼間はたっぷり運動を
(4)夜更かしするなら、お昼寝は早めに切り上げて
(5)テレビ・ビデオはけじめをつけて、時間を決めて
(6)寝るまでの入眠儀式(毎晩同じことをする)は大切にして
(7)暗いお部屋でゆっくりおやすみ
(8)まずは早起きして、悪循環(夜更かし→朝寝坊→慢性の時差ぼけ→眠れない)を断ち切ろう

子供の睡眠についてはまだわかっていないことが多いそうですが、夏休みをきっかけに早寝早起きの習慣をつけることから始めてはいかがでしょうか?

投稿者 yoshikei : 2007年08月09日 09:24

 

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