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2008年10月05日

『脳の働きと食育 ②』

9月の台風はどうして急カーブを描くのでしょう?
敬老の日もそうでした。台湾から急カーブで日本を直撃台風!
今回も台湾で大きな被害の爪あとを残しながら、日本に向かってきているようですね。お陰でこの2~3日は11月下旬の寒さです。

今年もあと3ヶ月になりました。年をとると月日のたつのが早い・・といわれますが、最近実感しています。ということは・・年をとったのですね。私!
あと、3ヶ月・・という10月1日は区切りが良いのかいろいろな記念日になっているようです。
例えば…【法の日】や【コーヒーの日】1983年(昭和58年)に全日本コーヒー協会が制定したそうです。続いて【日本酒の日】全国酒造組合中央会が1978年(昭和53年)に制定。【ネクタイの日】日本ネクタイ組合連合会が制定。【めがねの日】は日本眼鏡関連団体協議会制定。理由は10月1日は「1001」と表記でき、めがねの形に似ているからだそうです。まだまだ沢山ありますが、10月1日~31日まで【体力つくり強調月間】です。総務省や文部科学省ら9府省による、体力つくり国民会議が中心になって、国民の健康・体力つくり運動が展開されます。子供の体力だけでなく大人の体力も低下してきています。
子供の体力づくりは保護者と一緒に!が、良いのかもしれませんね。

さて、今回は前回に引き続き、朝ごはんと前頭前野を活性化する親子料理について考えたいと思います。
 「脳」はご飯を食べないと働けない
         +
     おかずを食べないと発達しない
         +
     夜、しっかり寝ないと元気にならない
 というのは、前回お知らせしたとおりです。
 もしも、朝ごはんを食べずに学校へ行ったなら・・・
「脳」はどのような状況になっていると思いますか?
「脳」は生きていくには十分ですが、元気に働けない状態のまま午前中の授業を受けることになるのですね。それは、子供にとって悲しいことです。
何故なら、先生のお話や友達の言っていることが理解しにくくなるのです。勉強は毎日進んでいきます。途中でわからないことがあっても、待ってくれません。次第に勉強することが楽しくなくなってしまう可能性があります。そうなると大変ですね。
さて、「人間は考える葦である」と言った哲学者がいましたが、脳を研究している学者は「人間は前頭前野が発達した動物である」と定義するそうです。
それほど、前頭前野の発達は人間たることのようです。『前頭前野』は何をしているところなのかをしらべました。
 ①新しいことを創造する ②我慢をする ③人とコミュニケーションをとる
 ④集中力を高める などの時に前頭前野を使うのだそうです。
この前頭前野を鍛えることができたらいいと思いませんか?
どうすれば前頭前野を鍛えることができるのかを調べると、一つに『料理をすること』がありました。特に子供の場合、お母さんや保護者の方にほめられると前頭前野が活発になるのだそうです。
すなわち・・・『一緒に料理をして、いろいろな場面で子供をほめる』と子供の前頭前野はものすごく活発に動くのだそうです。
しかも、お母さん達の脳の働きもよくなったと言う報告さえあるのです。

一緒に料理をする、あるいは片づけを一緒に手伝ってもらう・・『勉強しなさい!』と言って、机の前に座らせるより、子供の脳が活発になるなんて、素晴らしいことですね。

今の生活では、『自分のために・・』と言うことが多いようです。
『あなたのために』あるいは『誰かのために』という人間本来の心を揺さぶるようなことが大切だと言うことのようです。

「食」は愛情の上に立ってはじめて豊かな楽しいものになっていくのです。
是非、子供と一緒に料理を作り、一杯の愛情を込めてほめてあげてください。
きっと、心に暖かな空気が流れると思います。

投稿者 yoshikei : 2008年10月05日 19:23

 

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