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2009年07月03日
『梅雨の季節は水分補給に気をつけて』
沖縄県では梅雨明けしたそうです。沖縄県が梅雨明けすると、四国地方は本格的な梅雨に入るのが通年のことらしいです。(知らなかったのですが・・・)
梅雨になると微生物が活発に活動し始めます。先週の金曜日に「鶏肉のクリームシチュー煮」を作りました。自分で言うのもおかしいですが、それは美味しく出来上がりました。でも、そのときに限って家人が全員揃わなくて余ってしまいました。土曜日の夕方に温め直して食べようとお鍋のふたを開けてビックリ!うっすらと白い幕が・・・。ちょっと舐めてみたら酸っぱいような、なんとも言えない味。もったいないと思いながら、すべて捨てました。
環境に悪い・・エコに反してる・・!などの思いよりも先に「そんなに暑くなかったのに。冷蔵庫に入れておけばよかった」との後悔の念。
そうです。梅雨はうっとうしいだけでなく、食べ物を腐られてしまう危険が一杯です。危険といえば梅雨の時期は、気温がそれほど高くないのに熱中症になる危険性が高くなります。
最近、ジュニアスポーツの指導者とお会いする機会に恵まれています。
以前は、水分補給の仕方をお話しすると『へぇ~・・知らなかった。運動ができなくなる!水は飲むな!!と言われ、先輩に隠れて水を飲みながら運動をしていたのに・・』という声が多かったのですが、最近はきちんと水分補給を指導しているとのお返事が返ってきます。また、水以外にもスポーツドリンクを常時飲ませていますとの返事をされるチームもあります。スポーツをする身体には水分が必要だということが指導者の皆さんが実践されていると実感する時です。
スポーツをする子供たちは大人よりも水分が必要になります。何故なら、運動によって上昇した体温は汗によって、冷まされ、結果として体温が下がることになるのですが、子供の場合は大人より基礎体温が高いことと体重あたりの体表面積が大きいからです。
失った水分は補給しなければなりません。補給しなければ血液が凝縮され、血流が悪くなり、筋肉のみならず内臓への負担も大きくなるといわれています。
また、運動中に『のどが渇いたな』と感じた時には、体重あたり3%の水分が体外に出ているといわれています。ということは『のどが渇いた』と感じたから、水分を補給するのでは遅いということなのです。
私たちはのどが渇く前に水分補給をしなければならないのですが、それでは何時飲めばよいのでしょう??
身体が教えてくれる時は遅いとすれば、時間を区切って補給するしかないですね。今の季節のようにとても暑くはないけれど、蒸し暑くて汗がよく出るような時期から水分補給を意識し始めましょう。
まず、運動で失われる水分を運動30分~60分前に飲んでおきましょう。
量はコップ2杯程度です。
運動中は小学低学年生なら15分おきくらいに少しずつ(口を潤す程度)飲みましょう。小学高学年生は20分おき位でも大丈夫だと思います。
大人は20~30分おきでも大丈夫です。でものどが渇いてしまうと「がぶ飲み」をしてしまい、運動に差し支えるので注意しましょうね。
熱中症の症状がでていたらお水ではなくスポーツドリンクでイオンバランス良く水分補給をしないと危険になります。注意しましょう。
投稿者 yoshikei : 2009年07月03日 17:54
