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2010年06月04日

『6月は食育月間です』

 ご存知でしたか?毎年6月は食育月間です。
そこで、食育基本法を取り出して、内容を改めてチェックしてみました。

食育基本法では「食育を、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てる食育を推進することが求められている」としています。
子供たちをはじめ、すべての国民が心身の健康を確保し、生涯にわたって生き生きと暮らすことができるように、自分の身体を知り「食」に関心を持っていくことが重要である…ということだと思うのです。
しかし、現実は『好きな物を食べる…栄養の偏り』が見られたり、『いつでも好きな物を好きなように食べることができる…不規則な食事』や『肥満が原因による生活習慣病の増加』や『食料自給率(エネルギーベース)40%という食の海外への依存』など様々な問題が生じています。

 何故、6月が食育月間になったのかはわかりませんが、ちょっと立ち止まって身の回りからできることを一緒に考えてみましょう。
大切なことは、5項目にまとめることができます。
①食を楽しみながら食事のマナーや食文化を含む望ましい食習慣や知識を得ることができるように、食事を『一家団らんの場』にする
②食事は日本型食生活といわれる『一汁三菜』を基本に米食を大切にする
③『早寝・早起き・朝ごはん』を実践し、生活リズムを確立させる
④食に関する体験活動(野菜作りや米作りなど)や食前食後の挨拶の習慣化をはじめ豊かな味覚の形成などを考え、自然の恩恵や食に関わる方々の活動への『感謝の念と理解』を深める
⑤『食品の安全性に関する関心』を高め、あふれる情報の波から有用な情報を得るための知識と理解を深める

このように、まとめるとムチャクチャ難しそうに感じますね。
でも、『食事は楽しく・美味しく』が基本ですし、難しいことを考えながら毎食食べるなんてことは無理なので、6月の食育月間も『楽しくチャレンジ』を基本に考えてみましょう。
そこで、お奨めを見つけました!!
食卓での会話や食材選び、献立の役に立つような素晴らしいものがありました!
それは『漫画の本』です。
国民的『食の漫画』というと・・・王道は『美味しんぼ』ですね。
この漫画はナント100巻以上もあるそうですから、きっとご存知ですね。
でも、ご存じない方のためにちょっとだけ紹介します。
偉大なる父親、海原雄山と料理を通じて対決を重ねることで、主人公山岡士郎が成長していくという話で、日本各地の美味しいものを紹介するだけでなく、環境問題や食料自給率の問題、またエコについても取り上げていて、『食』全般について学べます。
この漫画のすごいところは、1話完結なので最初から読まなくても、興味のあるタイトルで読むことができることですね。

他には『クッキングパパ』や『味いちもんめ』などが面白いかも・・・。
クッキングパパはレシピ本まで出ている優れものです。

食べることは難しいことではなく、生きていくうえで楽しみながら向上していくことだと思います。
今年の食育月間は『漫画で学ぶ食』というのも楽しいかもしれませんね。

投稿者 yoshikei : 2010年06月04日 10:43

 

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