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2009年04月03日
カミカミ期(9-11ヶ月)
●4月6日(月)
1日3回食になると生活のリズムを整えて、規則正しく食事がとれるようしていきましょう。家族と一緒に食べられるようになってきますね。家族と一緒に食べられる食事は赤ちゃんにとってもとても大切なことですね。今日のそぼろ親子丼の鶏ひき肉は脂が多いので熱湯をかけて湯通ししてからそぼろあんに使いましょう。味付けの調味料は大人の半分位を目安にして薄味で仕上げましょう。炒り卵のこしょうは除いて卵にはしっかり火を通すようにします。おかゆに炒り卵とそぼろあんをかけてね。きのこのドレッシングサラダは大根を5㎜位に切って豆腐といっしょにだし汁で軟らかく煮込みましょう。しめじも少々加えてOKです(きのこ類は繊維が多いので消化はあまりよくありません。与え過ぎには注意が必要です)。後期からは調味料が使えますが、風味づけ程度で十分ですよ。
●4月7日(火)
離乳期や赤ちゃんの口の動きにも合わせてスプーンの形も変えていきましょう。後期になるとスプーンに丸みのあるものの方が食べやすくなってきます。スプーンを下くちびるにのせ、上くちびるが閉じるのを待ちましょう。軟らかめのものを前歯でかじりとる練習もしていきましょうね。食べ物を奥の歯ぐきで噛み潰せるようになることから、与える食事はバナナくらいの硬さを目安にするとよいでしょう。食べさせてあげるときは、お口の中がからっぽになったのを確認してから、次の食事をいれてあげるようにしてね。今日はジャーマンポテトのじゃが芋、人参、玉ねぎ、青菜を5㎜くらいに切ってから、バターで炒め、軟らかく煮込んでから、ミルクを加えてミルク煮にしましょう。
●4月8日(水)
今日は野菜まきまきポークソテーの豚肉(赤身の部分)をせん切りにし(パサつきやすいので片栗粉をまぶしてあげるとよいですよ)、キャベツ、人参は5㎜角位に切ってだし汁で煮込みます。味付けは少量の砂糖としょうゆを加える程度で。この時期からは食べられる食品の種類もグーンと広がってきますので、かなり大人のメニューから取り分けることができます。調理の途中の段階で(味付けする前に)とり分けて赤ちゃん用に味付けすれば、1日3食の手間が省けるようになります。好みが少しずつで始めるようになります。新しい味にも敏感になりますので、食べないからといって諦めず、2~3日後に別な味で試してみるようにしましょう。少量であればケチャップも使えるようになります。味や見た目に変化をつけて乗り切っていきましょう。
●4月9日(木)
お粥とたんぱく源(魚、肉、卵)と野菜や果物を組み合わせて、合計量が赤ちゃん用の茶碗軽く1杯くらいが1回量の目安になります。食べる量や離乳食の進み方には個人差があるので、あくまでも目安にして下さいね。今日の北海ますのタルタルソースの生ますを1/6切とり分けて小麦粉をまぶし、バターで焼いてソテーにしましょう。トマトの皮を湯むきして果肉を粗く刻みますを焼いている横で炒めてムニエルに添えましょう。もう一品、ベーコンと大根の煮物は大根と人参を5mm位のみじん切りにして、歯ぐきでつぶせる固さまでだし汁で煮込みましょう。味付けは砂糖としょうゆを少々加える程度で仕上げて下さい。
●4月10日(金)
今日の牛肉と春キャベツのXO醤炒めは大人と同じ食材が使えます。牛肉は赤身の部分を使いましょう。みじん切りに刻み、片栗粉少々をまぶしておきます。5㎜角位のみじん切りにした人参、ピーマン、玉ねぎ、キャベツといっしょに軟らかく煮込みましょう。後期からは調味料も使えます。ただし風味づけ程度に砂糖としょうゆを少量使ってね。もやし(根と芽を除いて)とにらは茹でたものを長さ5㎜のみじん切りに刻みだし汁で煮びたしにします。
●4月11日(土)
後期はスプーンの裏や指で簡単につぶせるくらいの固さにしましょう。大きさは5mm程度の角切りが目安ですよ。自我が芽生え、食事に興味を持ち、自分で食べたがる時期ですね。まだまだ上手に食べることができないので、汚すことが多いのですが、自立にむかっている途中です。温かく見守ってあげましょう。今日のメニューの落とし卵とブロッコリーのスープのじゃが芋、人参は手づかみしやすいようにスティック状に切って、手に持たせてみましょう。摂取する意味ではなく手づかみ食べとかじり取りの練習になります。卵には完全に火が通るように配慮してね。
投稿者 yoshikei : 2009年04月03日 16:13
