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2009年10月30日
離乳完了期(12-15ヶ月)
●11月2日(月)
今日の回鍋肉は炒め煮にしましょう。大人用に炒めた具材を回鍋醤を加える前にとり分けて豚肉は5㎜幅に刻み、野菜は1cm程度に切って下さい。しょうゆと砂糖少々を加え薄めに味つけしただし汁で具材を軟らかく煮込みましょう。白菜とえのきのスープはコンソメ味だけのときにとり分けましょう。この時期になると、いろいろなものが食べられるので、家族の食事から薄味のものを取り入れ、レパートリーを広げていきましょう。しかし、まったく大人と同じというわけにはまだいきません。まだ固いお肉などは細かく筋切りをするなどして気配りしてあげましょう。
●11月3日(火)
ハヤシライスはケチャップ煮にアレンジしましょう。牛コマ肉は5㎜幅に、じゃが芋、人参、玉ねぎは1㎝角に切ってバターで炒めてから水を加えて軟らかく煮込みます。軟らかくなったらケチャップを少量加えましょう。全卵が食べられるようになっている赤ちゃんにはキャベツとコーンのオムレツもOKです。ただし、こしょうは除いて卵にはしっかりと火を通してあげてね。ソースやマヨネーズはつけないで薄味で食べさせてあげましょう。スティック状に切ると手づかみしやすく、自分で持って食べることができますよ。ほとんど大人と同じ食品が食べられるようになる時期ですが、塩分のとり過ぎには気をつけてあげたいですね。
●11月4日(水)
今日はさばの焼き漬けは赤唐辛子を抜いてあげれば、大人と同じで大丈夫です。まだ、酢の酸味はニガテな時期・・。漬け込まない焼いた魚を食べさせてあげてもよいですよ。豆腐の野菜あんかけは野菜を食べやすく切って、大人の半分程度の味付けであんを作ってあげましょう。1歳のお誕生日を迎えるこの時期は、栄養のほとんどを食事から摂ることができるようになりますが、まだ一度にたくさんの食事を食べることができません。おやつを取り入れることで、3回の食事では足りない栄養を補ってあげるとよいでしょう。おやつは「補食」と考えて、乳製品・果物・小さなおにぎりなどを取り入れてみましょう。必要以上におやつの時間にお菓子を与えすぎないよう、時間と量には十分注意が必要です。
●11月5日(木)
大人とほぼ同じメニューで食べられるようになる時期ですが、今日のいりどりのこんにゃくは噛み切りにくいので除いたほうがよいでしょう。ごぼうは斜め切りにし、人参、里芋は一口大に切ってあげると食べやすくなります。鶏もも肉は斜めそぎ切りにするとよいですよ。大人の半分程度の味付けを目安にして軟らかく煮込みましょう。手づかみしやすく自分で食べることもできます。ヘルシー野菜バーグはスティック状に切って手づかみさせてあげましょう。(ケチャップやソースはつけなくてOKです)
●11月6日(金)
カジキマグロの温玉丼は揚げ焼きにしたかぼちゃとカジキマグロを1cm位に切って、炊きあがったご飯に混ぜ合わせましょう。せん切りレタスも少量をいっしょに混ぜると彩りもよくなります。がんもと大根の煮物は大人用に煮込む時に調味料を2回に分けて加えるようにし、1回目の味の薄い時にとり分けて下さい。がんもは噛み潰しにくいので小さく刻んで様子を見ながらにして下さい。大根や人参は手づかみしやすい大きさに切ってあげるとよいでしょう。
●11月7日(土)
今日は豚キムチ鍋の食材から白菜キムチを除けば、大人と同じ食材が食べられます。豚肉はせん切りにします。豆腐は1cm位に切ります。野菜も1cm位にきりましょう。キムチ鍋のたれではなく、だし汁にしょうゆ少々を入れて、寄せ鍋風にして煮込んで下さい。食べる量にムラができたり、まわりを食べ散らかしたりするのでお母さんが手をやく時期かも知れません。でも手づかみ食べや遊び食べは成長の大切な一課程です。自分で食べようとする意欲を大切に育ててあげて下さい。赤ちゃんへの味付けのポイントは素材の味を大切に、調味料は少量、薄味ですよ。
投稿者 yoshikei : 2009年10月30日 18:22
