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2009年12月14日
離乳完了期(12-15ヶ月)
●12月14日(月)
今日のツナそぼろご飯はまぐろ油漬の油を一度熱湯をかけて油抜きして使えば大人同じメニューでOKです。使う調味料は大人の半分程度の薄味に仕上げて下さい。ポークバーベキューも豚肉を細かくせん切りに刻んで使うとよいですね。やはり味付けが濃くならないよう調味料は大人の半分程度を目安にして下さい。いろいろな食材の味を体験させてあげて、「食べる」ことを楽しませてあげましょう。
●12月15日(火)
離乳食の完了期は大人の料理よりも少し軟らかめで、歯ぐきで噛める肉団子くらいの硬さが目安になります。根菜類などは1cm程度の角切り、拍子木切り、いちょう切りなどにしてあげるとよいでしょう。今日のメニューのぶり大根は大人用を2回に分けて調味するようにし、1回目の味の薄い時にとり分けてね。にらたま炒めは大人と同じで大丈夫です。赤ちゃんの食べ具合にあわせて、とり分けてから食べやすく刻んであげましょう。
●12月16日(水)
今日のとり天は手づかみしやすい大きさに切ってあげましょう。かじりとる練習になります。実だくさんのおかず汁は具を軟らかく煮込んでから、味噌を2回に分けて加えるようにし、1回目の味の薄い時に赤ちゃん用にとり分けましょう。1歳頃になると赤ちゃんはまわりの人のマネをしたがります。知恵がついてきて、自分でやってみようとする自我が芽生えるからです。はじめのうちはスプーンもコップも上手に使えないのでこぼすこともありますが、こぼしてもよいようにビニールをひくなどして、なるべく赤ちゃんのやる気を大切にするようにしましょう。それが赤ちゃんの成長にもつながっていきます。
●12月17日(木)
今日のメニューは2品とも大人と同じメニューで食べられます。牛ミニッツステーキは包丁で細かく切り目を入れて食べやすくしてあげましょう。べーじゃがは調味料を2回に分けて加えるようにして1回目の味の薄い時にとり分けるとよいでしょう。味覚は濃いめの味に慣れてしまうと、そちらを好むようになり薄味のものを食べなくなる傾向があります。大人の半分位の味付けを目安に濃い味つけにならないように気をつけてあげましょう。
●12月18日(金)
この時期になると栄養の主体は1日3回の食事になり、1日で300~400mlの牛乳またはフォローアップミルクを飲むようになります。母乳はそろそろ卒業です。しかし歯はまだ十分にはえていないので、調理形態は離乳後期の延長と考えてよいでしょう。固さは人参を茹でてスプーンで楽に切れるくらいが目安です。味付けも大人に比べてぐっと薄めにしましょう。かつおいくら丼のかつおはだし汁で煮てから身を粗くほぐして、ご飯と混ぜてあげましょう。湯豆腐の材料はとり分けて寄せ鍋風にしょうゆ少々を加えて煮込みます。具の大きさは1cm位に切って下さい。
●12月19日(土)
すべて大人と同じで食べられます。豆腐とチキンのふっくらステーキはスティック状に切って手づかみさせてあげてね。みそ汁の味付けは大人の半分位が目安になります。完了期は食事が3回になることで母乳やミルクをあまり飲まなくなるため、栄養摂取のバランスにばらつきがでてきやすくなります。1回に食べられる食事量が少ないのであれば回数で補うわけですが、それがおやつと考えてよいでしょう。赤ちゃんにとってのおやつは軽い食事の一部なのです。果物や乳製品、おにぎりなどをおやつとして時間を決めてあげるようにしましょう。
投稿者 yoshikei : 2009年12月14日 11:04
