« カミカミ期(9-11ヶ月) | メイン | ゴックン期(5-6ヶ月) »
2010年01月11日
離乳完了期(12-15ヶ月)
●1月11日(月)
鶏だんご鍋は大人と同じものが食べられます。鍋からとり分けて食べやすく刻んでください。鶏だんごの軟らかさは自分で噛み切る練習にもなるので、かじりとりをさせてあげるとよいでしょう。「一口量」を覚えるようになります。乳児から幼児へと食事の食べ方も変わってきますね。赤ちゃん自身が少しずつ、道具を使って食べることに興味を持ち、フォークやスプーン・コップを使って、食べたり飲んだりしたがるようになってきます。まだうまく使うことができません。古新聞やビニールシートを敷くなど、汚れてもいいように食事の環境を家族で考えてみましょう。
●1月12日(火)
豚肉の生姜焼きの豚肉と野菜はせん切りして炒め、砂糖としょうゆ少々で調味しましょう。(野菜のパサつきが食べにくそうな場合は水溶き片栗粉を加えて全体にとろみをつけてあげてもよいですよ)この時期の離乳食の固さの目安は、指で力を入れるとつぶれるバナナくらいが目安になります。スプーンでも簡単につぶせるぐらいの固さにしましょう。ご飯なら軟らかく炊いたもの、野菜なら粗いみじん切りにしたものより少し大きいぐらいの大きさになります。大人のメニューから取り分けて離乳食を作る時は消化のよい食材を選び、味付けをする前に食材を取り出してから、軟らかく加熱をするとよいでしょう。
●1月13日(水)
完了期に入ると大人の料理よりも少し軟らかめに調理すれば、ほとんど同じ食材が食べられるようになりますね。しかし食べ方のペースには個人差があるので赤ちゃんの様子を見ながらすすめていってあげましょう。今日の豆腐ステーキの味噌だれは野菜を焼くときのこしょうは控えましょう。みそだれの味付けはだし汁に砂糖、味噌を少量加える程度の薄味にして下さい。水溶き片栗粉を加えてとろみをつけてあんにします。豆腐とかぼちゃ、ピーマンを食べやすい大きさに切り、器に入れてあんをかけましょう。すまし汁は大人用の作るときに調味料を2回に分けて加えるようにし、1回目の味の薄い時に赤ちゃん用にとり分けてあげましょう。とり分けた後、残りの調味料を加えて大人用に仕上げましょう。
●1月14日(木)
今日のメニューサーモンの西京漬け焼きは、赤ちゃんには塩分が多いので、少量をとり分けてから一度熱湯に浸し、塩抜きをしてから使いましょう。大人用に茹でた野菜は5㎜位に刻んでおきます。塩抜きしたサーモンの身をほぐして野菜といっしょに軟らかく煮込みます。鶏肉とキャベツの塩だれ炒めの鶏肉は斜めそぎ切りにし、野菜は1㎝位に切って軟らかく煮込んでから牛乳を加えてミルク煮にしましょう。一度濃い味を覚えてしまうと薄味には戻りにくくなります。味付けには気を配りましょうね。
●1月15日(金)
あさりとたっぷり野菜のスープはコンソメ味だけの味の薄い時にとり分けます。あさりの身は加熱すると固くなるので小さく刻み、野菜は5㎜位に切りましょう。卵を1/2個加えて卵とじにしてあげると栄養のバランスも調います。完了期はしっかり噛むことを覚える時期です。形を残しながら食べやすく切ってあげるとよいですね。
●1月16日(土)
カレーピラフはカレー粉やこしょうなどの香辛料を控えめにしてあげれば、大人と同じメニューが食べられます。カジキマグロステーキカツは手づかみしやすい大きさに切ってあげましょう。添えのキャベツや人参は茹でて添えてあげてね。生野菜には少しずつ慣らしていきましょう。この時期は成長の度合い、好み、食べる量も個人差が大きいです。まわりの子どもと比較しないで、ゆったりと見てあげましょうね。
投稿者 yoshikei : 2010年01月11日 13:39
