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2010年03月18日
離乳完了期(12-15ヶ月)
●3月22日(月)
今日の温玉のっけとりから丼は少しだけアレンジすれば大人と同じものが食べられます。揚げた鶏モモ肉は厚さ5㎜の斜めそぎ切りにしてご飯にのせてあげてね。温泉卵も1/2程度をのせて下さい。温野菜のサラダは食べやすい大きさに切ってあげるとよいでしょう。お家の冷蔵庫にプレーンヨーグルトがあればマヨネーズと1:1の割合で混ぜ合わせ野菜を和えるとよいですよ。離乳食もそろそろ最終段階で、幼児食へ移行していきます。食事はほとんど大人と同じものが食べられるようになりますが、大人より少し小さく軟らかめにして、薄味を心がけてあげましょう。この頃から補食(おやつ)も必要になります。おやつは3回の食事からは摂りにくい栄養素を摂るために、普段の食事では使わない食材や、果物やいも類を取り入れるのもいいでしょう。
●3月23日(火)
今日は大人と同じメニューを食べることができます。ぶりのバター照り焼きは大人の1/3程度をとり分けましょう。添えの野菜はそのまま添えて下さい。豚肉と白菜のあっさり煮は大人用を作る際に始めに調味料を半分位使って作り、赤ちゃん用にとり分けましょう。豚肉と野菜はせん切りにしましょう。食事の礼儀作法も大人のまねをさせてあげることで少しずつ習慣にしてあげましょう。「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶も赤ちゃんが自分から進んですることは無理ですが、お母さんが言うのと一緒になんとなく真似て言ってみたりします。しつけた事が身につくには時間がかかりますので、同じ事を毎日繰り返して少しずつしつけていきましょう。
●3月24日(水)
1歳頃になると赤ちゃんはまわりの人のマネをしたがります。知恵がついてきて、自分でやってみようとする自我が芽生えるからです。はじめのうちはスプーンもコップも上手に使えないのでこぼすこともありますが、こぼしてもよいようにビニールをひくなどして対応してみましょう。なるべく赤ちゃんのやる気を大切し、意欲をのばしてあげてね。それが赤ちゃんの成長にもつながっていきます。今日のプルコギ風焼き肉丼は大人用のものからとり分けましょう。豚肉も野菜もせん切りしてからご飯にのせて下さい。中華スープは調味料を加える前のコンソメの味だけの時にとり分けて野菜を1cm位に刻んであげれば、OKです。餃子はかじりとりの練習にむいています。手づかみさせてあげてね。
●3月25日(木)
さんまのつみれ鍋の食材は大人と同じ大人と同じものが食べられます。調味料を2回に分けて加えるようにし、1回目の味の薄い時にとり分けるとよいでしょう。味覚は濃いめの味に慣れてしまうと、そちらを好んで薄味のものを食べなくなる傾向があります。大人の半分位の味付けを目安に濃い味つけにならないように気をつけてあげてね。この頃になると、大人から取り分けた食材で離乳食が作れるようにもなります。消化の良さそうな食材を選びながら使って下さい。離乳食の味付けに注意しながら、固さや大きさも考えることもポイントになります。「煮る」「焼く」「揚げる」といったいろいろな調理法も加えて調理の幅を広げていきましょう。
●3月26日(金)
この時期になると栄養の主体は1日3回の食事になり、1日で300~400mlの牛乳またはフォローアップミルクを飲むようになります。母乳はそろそろ卒業です。しかし歯はまだ十分にはえていないので、調理形態は離乳後期の延長と考えてよいでしょう。固さは人参を茹でてスプーンで楽に切れるくらいが目安です。味付けも大人に比べてぐっと薄めにしましょう。牛肉のアスパラ巻きは大人用に焼いたものを厚さ5㎜位の斜め切りにして手づかみさせあげてね。つぶつぶコーンスープは大人用に作る際に調味料を加える前のコンソメ味だけのときに子供用にとり分けて下さい。
●3月27日(土)
赤ちゃんの食事量にバラつきが出てきやすく、栄養摂取の状況にも個人差がでてきます。よく食べる赤ちゃんは1日に必要な栄養分を摂取することができますが、少食の赤ちゃんはなかなか摂取する事ができません。1回に食べられる食事量が少ないのであれば回数で補うわけですが、それがおやつと考えてよいでしょう。赤ちゃんにとってのおやつは軽い食事の一部なのです。果物や乳製品、おにぎりなどをおやつとして時間を決めてあげるようにしましょう。今日は皿うどんの具材から豚肉と野菜をとり分けます。豚肉はせん切りに、野菜は1㎝位に切ってだし汁で煮込み、砂糖としょうゆ少々で調味して水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。炊きあがったご飯にかけてあげてね。牛肉コロッケは手づかみで食べさせてあげるとよいでしょう。
投稿者 yoshikei : 2010年03月18日 17:09
